生物攻撃とは何か！そのまんま！生物で攻撃するの！
んー生物ってなんだよ！あん？とかういバカにおしえてやろう！
タダの生物じゃつまらねえ！ゲテモノだよ！ゴキブリとかな！蚊とか！存在価値０のくせに鬱陶しい奴！
そいつら捕まえて繁殖させてどうにかしてやろうぜー！
ゴキブリ数万匹を宇罪奴の家にぶち込んだり、うざったいあのクソ野郎の頭にノミぶっ掛けてやったり！
そんなことは思わないようにー。
ここで取り上げる生物はゴキブリ・蚊・ノミの３つ！+a
それぞれ、捕獲方法、飼育方法（増殖方法も含む）に分けて紹介していこう！
ゴキブリの捕獲方法、飼育方法
ゴキブリ！こいつ何のためにおるんじゃろうね！数億年前から世にはびこるゴミ！ゴミ！
こいつ！きったねえ場所が大好き！不衛生が大好きな奴！
だが！生きたまま捕まえるのはなかなか難しい。
そこで！ゴキブリをはめるトラップを作ろうではないか！てか作れ！
①まず、ビンを用意します。コーヒーとかの空きビンでＯＫ
②ビンの周りに少ししめらせた新聞紙を巻いておく。
③ペットボトルの上の部分を切って逆さまにしてビンの上に置く。
④ペットボトルの内側にバターを塗って滑り落とさせる。
⑤小さなカップに脱脂綿とビールを入れる。
赤い部分にバター、青い部分にしめらせた新聞紙、
黄色い部分に脱脂綿とビールを小さめのカップに入れておいておく。
さてさて、俺様の家は清潔だからゴキちゃんはいねぇんだよ！どおすんだよ！とか自称してるアフォ！
公園行きなさい！でっかい公園の森の中にぽいっと置いときなさい！多分捕まる！
捕まらんかったら爬虫類屋かどっかでエサで売ってるからわざわざ買いなさい！もったいないけど！
さて、じゃあなんとかして捕まえたゴキブリを増やす方法を紹介しようではないか！
こんなもん増やしてどうするんだって？さぁね、考えろバカ！
ゴキブリの飼育及び増殖方法はあらゆる害虫の中で最も簡単です。
まずは捕獲してきたゴキブリを適当なケースに入れましょう。
注意するところがいくつかあるので書いておきます。
①フタに張り付いて気持ち悪いのでケースの上のほうに油などを塗っておきましょう。
②水を含ませた脱脂綿を入れておくこと。
③適度にエサをやること。腐ったものでＯＫ。
④住処となるダンボールケースを入れておくこと。（卵のダンボールケースが最適、汚れたら適当に交換）
もう少し詳しく説明すると④については、ダンボールを取り替える際に、
全部変えるのではなく半分くらいにしておけば取り替えた後も順調に増えつづけるだろう。
これはフェロモンが糞に含まれているため、全部除去すると環境に馴染むまでに時間がかかるからだ。
まぁ別にほっといても勝手にまた汚すのでどっちでもいいといえばどっちでもいい。
何所にでも生息する我らが人類の敵クロゴキブリ！
クロゴキブリの卵は15～30度くらいの適当な温度環境であれば一ヶ月から一ヵ月半、
小さくて柔らかいチャバネゴキブリは3～4週間で孵化する。
ひとつの卵に30～40匹くらいの幼虫が入っていて共食いもしないので、ケースに放り込んでおけば
勝手に成長して勝手に交尾して勝手に増え続ける！
クロゴキブリの卵を発見したときは
ケースの下にしめらせたキッチンペーパーをおいて、その中央においておけば確実に孵化することができるが、
所詮ゴキなので適当に放り込んでもＯＫ。
最後になるが、
部屋で飼育してるとゴキ臭が激しいので気をつけましょう・・・。
蚊の捕獲方法、飼育方法
さて、蚊！こいつもいらねぇな！なんだこいつ！こんなやつは宇罪奴の家に数千匹いればいいんだ！
まったく、しねと！
さてさて、蚊は二酸化炭素と気化した乳酸、暗い場所を非常に好む！
代表的な捕獲方法はこれらを利用してやるわけだ。まず黒いシートや画用紙を置いて、その下にドライアイスを設置する。
んでもって寄ってきた蚊を昆虫採集の網でゲッツするわけだ。
しっかぁし！これじゃあせいぜい数十匹だ。もっともっと膨大な量の蚊を手に入れるにはどうしたらいい？
簡単だ、ボーフラだよボーフラ！
ってことでボーフラに目をつけてみよう。
ボーフラが大量にわいているところ所を発見するか作るかして、
数百匹のボーフラをビンに採取した場所の水と一緒に採取！
えさについては薬局などでエビオスという整腸剤が売られているので、それを使えばいい。水も汚れにくく最適。
卵からでも一ヶ月あれば成虫になるし、数百匹どころか数千匹ゲッツできる！
さて、ボーフラをゲッツした場合どのように飼育したらいいか。
簡単である。採取した場所の水の中にボーフラをビンの中に入れて、ビンの口にストッキングを被せておく。
こうすることで成虫になっても逃げないのだ。ボーフラのエサは適当にゆで卵の君を乾燥させて砕いた物を与えておけばよし。
さて、成虫を増やすにはどうするか、
基本的にはボーフラと一緒でビンの中に成虫をぶち込み、フタにはストッキングを被せておく。
中には吸血用のえさとして芋虫類の奴を入れる。青虫などね。で、芋虫のえさとして葉っぱを適当に入れとくといい。
あとは小さなカップに水を入れて落ち葉を砕いたものも入れるといいだろう。
だいたい成虫の産んだ卵は二週間ほどで孵化し、一ヶ月で成虫になる。
一つの卵から200匹くらい産まれるので、普通に飼育しても1000匹くらいは楽勝だろう。
単純計算で1000匹製造しようと思ったら卵の数にして3-4つを小分けして育てればいい。
湿度管理を同じにしておけば一斉に成虫をたくさん確保できる。
当然だが、近くで蚊取り線香等をつけないこと！死ぬし！
ノミの捕獲方法、飼育方法
ノミ！ちっちぇぇくせにつえぇぞこいつは！
気をつける点は猫ノミはあまり大したこと無い。人も噛まないし感染もしない。
つまんねぇな！おい！
そう、猫ノミはよわっちぃのでイランのですよ！
んじゃあなにノミなんだってことですが、
ネズミノミ！使え！
えさはネズミでいいし、捕獲もネズミを捕まえるだけ、そして簡単に大量生産することができるのだ！
ネズミは廃墟になったビルとかにネズミを捕まえるトラップとかを仕掛けるといい。
トラップについてはいろいろあるが、Googleで『ねずみ捕り』などで検索すれば容易にわかるはずだ。
ってことでノミ増やすどー！！！！！
さて、ノミといえば第二次世界大戦中陰で日本を支えた？731部隊関連の資料を参照しながら、
現在の飼育方法などを盛り込んでみた技術を紹介していこう。
※731部隊＝昆虫兵器とか細菌兵器のスペシャリストと考えとけ。
まず、ノミについて少し説明しておこう。
ノミは一応昆虫で、犬、猫、ネズミ、ウサギなどいろいろな哺乳類の毛の中にすんでいる1mm～2mm程度の吸血衛生害虫だ！
その痒さは蚊とは比にならないくらいヤヴァイ！最強！
すごいことにノミは簡単に死なないのだ。殺虫剤で部屋中皆殺しにしても生き残りがいてジワジワと増えるのだ！
あまり知られていないことだが、幼虫、サナギの時期も跳ねるのだ！ノミは！
さて、飼育方法だが冒頭でも述べたがえさにはネズミを使用する。昆虫のえさが哺乳類とは変な話だ・・・。
①大きなケースに、麦粉、大豆粉等をベースにした幼虫の苗床を作る。
ボーフラのえさにも使用したア・イ・シ・テゆで卵の黄身を乾燥させた粉末や血液を乾燥させた物を混ぜ込むと発育が加速する。
②その上にキャンプで使う金網などを敷いてネズミを放そう。
注意する点はこのとき使うケースは本当に大きいものが必要になる。
1ｍ以上の高さのあるポリのゴミ箱かプラケースなどなど、
50㎝未満だとジャンプされて外に逃げられるのだ！
心配なら、布で上にぴったりとフタをしたらいいだろう。
また、温度と湿度も非常に重要だ。
温度は30℃、湿度は80％以上を維持することが大切。
吸血して苗床に戻った雌は２日程度で産卵可能になり１日数十個の卵を産む。
産まれた卵はすぐに孵化して一ヶ月で成虫になり、また血を吸って・・・。
こんな感じなので繁殖速度は尋常じゃない！
731部隊関連の資料によれば、ノミを大量に発生させたケースにネズミを放り込んだら
ノミでネズミが見えなくなるくらいにたかって、半日で血が吸い尽くされて死亡したとか書いてある・・・。
このノミを別のケースに移して何か使いたい場合は
①明るい照明を上から当てることによって、成虫を苗床に隠れさせる。
②その後大きめのビーカーなどに白い靴下の断片などを入れておく。（人が履いていたヤツの方がいい）
③するとノミはネズミと間違えて靴下にぴったりと張り付き吸血しようとする。
そこを手早くフタをして取り出すのが一番いい方法だろう。
それをどーすんのかって！？
そんなことまで知りません！
めんどくさいからその辺の鬱陶しいヤツの家にでも放り込んどけ！
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